パパはもともと、赤ちゃんが生後2ヵ月になるまで育休を取る予定でした。
生後2ヵ月頃までは、ミルクを3時間おきにあげると聞いていたので、ママのワンオペになったときの睡眠不足が不安だったからです。
「まずは3時間おきのミルクが落ち着くまで、パパに育休を取ってもらおう」
そんな気持ちで、最初は2ヵ月の予定でした。
ところが、赤ちゃんが生まれて1ヵ月ほど経った頃、我が家の犬に少しずつ変化が出てきました。
一番大きかったのがトイレの失敗です。
今までケージの中でしていたおしっこを、ケージの外に足を上げてするようになり、周りにおしっこをまき散らしてしまうようになりました。
さらに、
・インターホンで吠えるようになった
・赤ちゃんと一緒にソファでくつろいでいると、私を噛んでくる
・噛み癖がかなり悪化した
など、これまでにはなかった問題行動も増えていきました。
赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、犬のお世話まで大きく変わってしまったことで、夫婦で「これはパパの育休を延長した方がいいかもしれない」と話すようになりました。
特に、赤ちゃんの黄昏泣きで理由もなく泣いている中、犬のトイレの失敗で掃除までしなければならない状況。
産後でまだ身体も回復していない私が、全部を一人でやるのは難しいよね、と夫婦で話し合いました。
赤ちゃんが生まれた頃の犬との生活
赤ちゃんが生まれたとき、犬は9ヵ月でした。

赤ちゃんが生まれる前は、夫婦+犬で過ごす時間がとても多く、いわば「犬中心」の生活。
一緒に遊んだり、夫婦+犬で散歩に出かけたり、大きな公園に連れて行ったり。
リビングで自由に過ごす時間も長く、犬との生活を楽しんでいました。
そんな生活が、赤ちゃんが生まれたことで大きく変わりました。
赤ちゃんのお世話が優先になり、犬との時間が減ったことも、問題行動が増えた理由のひとつだったのかもしれません。
特に大変だったのが、トイレの失敗による掃除でした。
赤ちゃんのお世話をしながら、何度も床を掃除するのは想像以上に大変でした。
パパの育休中は「赤ちゃん」と「犬」で分担
パパが育休中は、赤ちゃんのお世話だけでなく、犬のお世話もほとんど担当してくれていました。
赤ちゃんについては、
・ミルク
・おむつ交換
・あやす
などをしてくれて、私が休憩したいときにお世話をお願いしていました。
一方、犬のお世話は基本的にパパが担当。
新生児期は、犬のお世話はほぼ完全にパパに任せていました。
私も産後の身体が少しずつ回復してきてからは、犬のお世話をするようになり、新生児期以降は育児・犬・家事を合わせて、だいたい6:4くらいでパパの方が多めになるように分担していました。
2週間延長してよかったこと
実際に2ヵ月から2ヵ月半に育休を延長して、一番「延長してよかった」と思ったのは、犬の問題行動を落ち着かせることができたことです。
特に、足を上げておしっこをすることは、最終的には完全になくなりました。
噛み癖については、最終的にはドッグトレーナーさんに家に来てもらいトレーニングをしてもらい少し落ち着きました。
もしパパが2ヵ月で仕事に復帰していたら、私が赤ちゃんのお世話をしながら犬の問題行動にも対応しなければならなかったと思います。
そう考えると、2週間延長して犬の問題行動に向き合えたことは、我が家にとって大きかったです。
2ヵ月半の育休で夫婦時間も増えた
犬の問題行動が少しずつ落ち着き、赤ちゃんのお世話にも慣れてくると、少しずつ夫婦の時間も取れるようになりました。
ただ、ここでまさかの事件も。
夫婦時間が増えたことで、ゲームをして大喧嘩することもありました!笑
育児や犬のお世話で大変なこともたくさんありましたが、それも含めて、夫婦で一番大変な時期を一緒に乗り越えられたことはよかったと思っています。
そしてパパが仕事に復帰するときには、
「2人で一番大変な時期を乗り越えられてよかったね」
と話しました。
まとめ|犬がいる家庭は育休期間も少し長めに考えてよかった

最初は2ヵ月の予定だったパパの育休。
でも、赤ちゃんが生まれてから犬の問題行動が増えたことで、2ヵ月半に延長することになりました。
結果的に、犬のトイレや噛み癖の問題にも夫婦で向き合うことができ、我が家にとっては2週間延長してよかったと感じています。
犬がいる家庭では、赤ちゃんのお世話だけでなく、犬の生活の変化にも対応する必要があります。
我が家の場合は、結果的に「犬がいる家庭では、育休期間を少し長めに考えておいてもよかったな」と思いました。
ただ、パパの会社では1年間の育休を取ることもできましたが、家のローンなども考えて、我が家では必要最低限の期間で取得することにしました。
これから赤ちゃんを迎える方や、犬と赤ちゃんとの生活を考えている方の参考になれば嬉しいです。

