赤ちゃんが生まれる前、我が家ではパパが2ヵ月の育休を取る予定でした。
その後、犬の問題行動などもあり、最終的には2ヵ月半に延長。
私たちは里帰り出産をせず、産後は夫婦2人で赤ちゃんのお世話をすることにしました。
里帰りをしなかった理由のひとつは、犬と離れて暮らすのが寂しかったから。
赤ちゃんのお世話だけでも大変な時期でしたが、犬のお世話もある我が家では、夫婦2人で協力しながら家族みんなで生活することを選びました。
育休中は、赤ちゃんのお世話だけでなく、犬のお世話や家事なども夫婦で分担。
今回は、実際に2ヵ月半の育休を取ったパパに、
「育休を取る前はどう思っていた?」
「実際に育休を取ってみてどうだった?」
「大変だったことは?」
など、5つの質問をしてみました。
これから育休を取ろうか迷っているパパや、パパの育休について考えている方の参考になれば嬉しいです。

産前に、夫婦で「育児の役割分担」と「睡眠シフト」を決めました
パパの育休が始まる前に、夫婦で育児の役割分担や睡眠シフトをざっくり決めていました。
産後は赤ちゃんのお世話で睡眠不足になることが分かっていたので、
「どうやって2人とも睡眠時間を確保するか」
を出産前に考えることに。
目標は、パパもママもそれぞれ6時間くらいは寝ることでした。
我が家の睡眠シフトは、ざっくりこんな感じ。
- パパ → 22:00〜4:00まで睡眠
- ママ → 4:00〜10:00まで睡眠
それ以外の時間は2人とも起きていて、赤ちゃんのお世話はそのとき動けるほうが担当していました。
また、
- スーパーへの買い物
- 料理
- 洗濯
などの基本的な家事は、基本的にパパが担当。
私はサポートする形にしていました。
そして、犬のお世話も育休中の大切な仕事のひとつ。
赤ちゃんが生まれる前は、夫婦2人で犬のお世話をすることも多かったのですが、産後はパパが中心になって犬のお世話をしてくれていました。
赤ちゃんのお世話と犬のお世話。
どちらも家族にとって大切だからこそ、育休中は夫婦で分担して生活を回していました。
もちろん、実際に赤ちゃんが生まれてからは、予定通りにいかないこともたくさんありました。
それでも、出産前に「どうやって2人で生活を回すか」を話しておいたことは、産後の生活を考えるうえで役立ったと思います。
育休を取る前は、正直どう思ってた?
――2ヵ月の育休を取ることが決まったとき、正直どう思ってた?
「ちゃんと育児できるかなぁって心配だったよ。」
赤ちゃんのお世話をすること自体が初めてだったので、ちゃんと育児ができるのかという不安はあったそうです。
また、2ヵ月という期間については、
「長いと思った。」
とのこと。
育休を取りたくても、実際にはなかなか取れない人もいると聞いていたので、2ヵ月も仕事を休むことに対しては、長いと感じていたそうです。
私自身も、出産前は「パパが2ヵ月も家にいてくれる」という生活が、どんなものになるのか想像できていませんでした。
でも実際には、夫婦で育児をしていても毎日忙しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
育休中、一番大変だったことは?
――実際に育休が始まって、一番大変だったことは?
「娘が泣いて寝れなくて、睡眠不足になったこと。」
やっぱり一番大変だったのは、赤ちゃんの睡眠でした。
赤ちゃんが泣いてなかなか寝てくれないと、パパも一緒に起きていることになります。
育休中だからといって、毎日ゆっくり寝られるわけではありません。
むしろ、赤ちゃんが寝ない日は夫婦そろって睡眠不足。
「育休=仕事が休み」というだけで、身体が休まるわけではないんだなと、実際に育休を取ってみて感じたそうです。
さらに我が家の場合は、赤ちゃんのお世話だけでなく、犬のお世話もありました。
赤ちゃんが泣いている中で犬のお世話をしたり、家事をしたり。
「赤ちゃんがいる家庭の育休」といっても、我が家では犬も含めて家族みんなのお世話をする毎日でした。
育休を取って「やってよかった」と思ったこと
――育休を取って、一番やってよかったと思うことは?
「小さい頃の娘と一緒に過ごすことができて良かった。」
これが一番だったそうです。
新生児期の赤ちゃんは、毎日のように少しずつ変化していきます。
昨日できなかったことができるようになったり、表情が変わったり。
そんな時期を、仕事に行かずに毎日一緒に過ごせたことは、2ヵ月半の育休を取ったからこそできた経験だったと思います。
そして、犬との時間もパパにとって大切な時間だったそうです。
赤ちゃんのお世話で慌ただしい毎日の中でも、犬と過ごしたり、散歩をしたりする時間がちょっとした息抜きになっていました。
「思っていたより大変だった」と感じたこと
――育休を取る前と、実際に取ってみて違ったことは?
「大変だと聞いていたけど、予想以上に赤ちゃんが泣き止まないし、本当に大変だった。」
やっぱり、聞いているのと実際に経験するのとでは違ったようです。
そして、もうひとつ想像と違ったのが、自由時間の少なさ。
育休中は、
「少し自由な時間ができたらゲームでもしよう」
と思っていたそう。
ところが、最初の1ヵ月はほとんどゲームをする時間がありませんでした。
赤ちゃんのお世話をして、寝かしつけをして、また泣いて……。
思っていた以上に自分の時間がなく、息抜きの時間もほとんどなかったそうです。
そんな中での貴重な息抜きは、犬に癒される時間と1時間ほどの散歩。

赤ちゃんのお世話で大変な毎日の中でも、犬と過ごす時間はパパにとって気持ちを切り替える時間になっていたようです。
育休というと「仕事が休みだから自由な時間が増える」というイメージもありますが、実際には赤ちゃん中心の生活。
我が家の場合は、そこに犬のお世話も加わり、最初の1ヵ月はかなり濃い時間だったようです。
これから育休を取ろうか迷っているパパへ
最後に、これから育休を取ろうか迷っているパパに一言もらいました。
「小さい頃は今しかないから、少しでも育休は取った方が良いよ。」
これが、2ヵ月半の育休を実際に経験したパパからの言葉です。
育休中は大変なことも多く、睡眠不足にもなりました。
思っていたより自由時間もありませんでした。
赤ちゃんのお世話に加えて、犬のお世話や家事もあり、思っていた以上に忙しい毎日。
それでも、今しかない娘の小さい頃を毎日一緒に過ごせたことは、パパにとって大きな思い出になったようです。
まとめ|2ヵ月半の育休を取ってみて
今回は、2ヵ月半の育休を取ったパパに、実際に育休を取ってみてどうだったのか聞いてみました。
大変なことも多かったけれど、小さい頃の娘と一緒に過ごせたことが一番よかったそうです。
赤ちゃんと犬、家事を夫婦で分担しながら過ごした2ヵ月半は、我が家にとって大切な時間になりました。
これからパパの育休取得を考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


