初産の出産レポ|GW付近が予定日、無痛分娩を希望していた私の出産記録

育児

妊娠中、私は無痛分娩を希望していました。

ただ、私が出産した産院では、無痛分娩は麻酔科医がいる時間帯のみ。夜間や早朝は対応できず、今回は麻酔科医が来る前にお産が進んだため、結果的に自然分娩になりました。

今回は、計画入院から出産までの流れを、私のリアルな体験としてまとめます。

※出産予定日・出産日は身バレ防止のため記載していません。計画入院日は予定日の4日前です。


入院前日|最後の犬の散歩

入院前日は一人で犬の散歩へ。お散歩でよく会うママさん達から応援してもらいました。

この時はまだ「明日から入院か~」くらいの気持ちで、まさか翌朝には出産することになるとは思っていませんでした。

産院から22時以降は食事禁止と言われていたので、22時前に食事を済ませて就寝。


入院1日目|ラミナリアが痛すぎる

9:00 夫と妊婦健診

夫と一緒に妊婦健診へ。

その後、私は病室へ向かい、夫は犬をペットホテルへ預けに行きました。

10:15 待ちに待った朝ごはん

前日の夜から食事をしていなかったので、病室でソイジョイと水を。

空腹から解放されてホッとしました。

10:25頃から、軽い生理痛のようなキリキリした痛みが出てきました。

12:30 昼食後はひたすら休む

昼食はおにぎり2つとゼリーが産院から出ました。

ゆっくりよく噛んで食べて、その後は14時頃までお昼寝しました。

午後は出産レポのVlogを見ながら、お産のイメージトレーニング。

16:00 ラミナリアの処置

翌日の無痛分娩に向けて、ラミナリアを入れる処置をしました。

足首の捻挫が治りかけで足があまり開かなかったこともあり、これがかなり痛かったです。。

この時の子宮口は1~2cm。

「今からこんなに痛いのに、無痛分娩する意味あるのかな?」と、心の中で思っていました笑

その後、点滴もしましたが、これも結構痛くて、皮膚が突っ張る感じがずっと気になりました。

17:15 豪華な夜ごはん

処置の痛みで立つのもつらかったのですが、夜ごはんは豪華!

美味しすぎて、すぐ完食しました笑

その後は出血もあり、お産用パッドに交換。

体が痛くて、トイレに行くのも一苦労でした。

20:00 夫と大富豪

家にいる夫とスマホで大富豪をしたり、ペットカメラで犬の様子を見たり。

夫と犬が遊んでいる姿に癒やされながら、翌日の無痛分娩に備えて過ごしました。

20:50頃、絶食前にソイジョイと水をとって就寝。

……の予定でした。


21:30 隣から聞こえた叫び声で一気に怖くなる

お腹やラミナリアの部分、点滴の針も痛くてなかなか眠れませんでした。

さらに21:30頃、隣の部屋から妊婦さんの叫び声が聞こえてきました。

「私もこれからこうなるんだ……」

と、一気に怖くなりました。

生理痛のような痛みの間隔も短くなってきたので陣痛タイマーを使い始め、20~30分間隔でナースコール。

助産師さんには、

「入院してるんだから陣痛のカウントとかしなくていいよ」と言われました笑


入院2日目|まさかの自然分娩へ

1:25 「パシャッ」と破水

20~30分間隔でくる生理痛のような痛みがしばらく続いていたところ

突然、「パシャッ」と破水しました。

助産師さんを呼んで診てもらいましたが、ラミナリアが抜けそうになく、点滴をしながら様子を見ることに。

その30分後、今度はチョロチョロと2回目の破水。

そして2時頃、本陣痛が始まりました。


2:00 本陣痛スタート

ここからは一気に痛くなりました。

最初は15分間隔くらいでしたが、そこから

3分 → 2分 → 1分

とどんどん間隔が短くなり、陣痛が来るたびに叫んでいました。

痛みのない時間に、入院パンフレットやYouTubeで覚えた呼吸法を確認。

テニスボール、四つん這い、呼吸法など、いろいろ試しましたが……

全然効かない。

いきみたい感覚も出てきて助産師さんを呼ぶと、

「いきみたくなっても、今はいきまないでね」

と言われ、ひたすらいきみ逃し。

「9時に麻酔科医が来るから、それまで頑張って」

と言われました。

「無痛分娩、間に合うかも!」

と思いながら叫びながら耐えます。


4:00 子宮口7cm

内診すると、子宮口は7cm。

ラミナリアも抜け、助産師さんから「そろそろ夫を呼んでもいいよ」と言われました。

5時頃、夫に電話。

その後、トイレに行くと血が大量に出て、慌ててナースコール。

自分の足で分娩台まで歩きました。

分娩台に乗ってからも「強くいきまないで」と言われ、ひたすら耐えます。


5:30 夫到着

夫が到着。

手術する先生みたいな姿で入ってきたのがちょっと面白かったのですが……

痛すぎて、それどころじゃない笑

夫の手の骨が折れるんじゃないかと思うくらい握りしめながら、

「出る!出る!」

と怒りながら叫んでいました。

私があまりにも叫んでいたので、夫が助産師さんを呼んでくれて内診。

すると、なんと子宮口全開。

先生に来てもらうことになり、到着までいきみ逃しを続けました。


5:56 ついに出産!

先生が到着して会陰切開。

「次の陣痛からいきんでいいよ」と言われました。

1回目のいきみで頭が出て、

2回目でお腹まで。

そして3回目。

5:56、赤ちゃん誕生。

いきみ始めてからは10分もかからなかったと思います。

結局、麻酔科医が来る9時より前に子宮口が全開になり、無痛分娩は間に合わず自然分娩になりました。


赤ちゃんが生まれた瞬間

赤ちゃんを見た瞬間は、

「やっと我が子に会えた!かわいい~」という感動と同時に、

「地獄のような陣痛から解放された~!」

という気持ちもありました笑

自然分娩になるのはずっと怖かったけれど、陣痛があまりにも痛くて、途中からは「早く出したい!」という気持ちの方が強かったです。

不思議なことに、出産後は「出産そのものがものすごくつらかった」という記憶より、赤ちゃんに会えた嬉しさの方が残っています。


出産直後は家族3人でゆっくり

出産後はカンガルーケアをして、会陰切開の傷を縫合。

胎盤を出してもらった後、助産師さんが家族写真も撮ってくれました。

その後は約30分、分娩台の上で家族3人で安静に過ごしました。

写真や動画も自由に撮っていいと言われ、夫がたくさん撮影。

私は叫びすぎて喉が痛く、体力もかなり消耗していましたが、思ったより元気でした。

そして驚いたのが……

出産直後の豪華な食事を普通に完食したこと笑


無痛分娩の予定が自然分娩になった出産を終えて

無痛分娩を希望していた私ですが、結果的には自然分娩になりました。

「麻酔科医が来るまであと少しだったのに……!」

という悔しさはありましたが、無事に赤ちゃんに会えた今となっては、これも我が家の出産エピソードのひとつ。

そして、あれだけ怖かった自然分娩も、終わってみると「なんとかなるものなんだな」と思っています。

これから出産を迎える方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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